2022.11.9.(水)
回復出来ないでいる。
丸2日食べなかった為に、空腹に耐えられず(月)の晩に少し食べてしまい、(火)はせっかくのそれまでの回復を止めてしまうことになった。そしてわかりながらも(火)夜、また耐えられず、食べ物を口にしてしまった。案の定、(水)の今日、また悪化。階段の昇り降りもすんなり出来ない。胃を中心に身体全体に力が回らなく、重さだけが伝わって重力が3倍ほどになってるのを感じる。
慣れてる。
泣かない。
なんどもなんどもあじわってきたことだ。
涙が出る。
仕方ない。
みんなが活動のとき、わたしはひとり、家で何も出来ず、回復のときがいつかもわからず、心細く、過ごして来た。
慣れてる。
顔は泣いても、こころは晴れでいよう。
努力
努力
努力
この長い年月、
いったい、どれほどの、努力を続けて来ただろう。
誰にも知られず
誰にもわかってもらえずーーー
さみしかったから
出会いはあまりに、嬉しすぎた。
大事な仲間ができた。
でも。
そのひとたちとて、
【わたしのために】生きているのではないのだ。
そのひとたちは、
【それぞれ自分のために】生きている。
当たり前のことすぎるのでしょうが、
渇望するあまり、
いつも、わすれてしまう。
あのひとも
このひとも。
そのひとを生きてるんだ。
思いは違ってあたりまえ。
同じ場所に立たなくて、あたりまえ。
そしてそれは
相手にとっての自分もおなじであることを
どうか
わすれず
いつも、まごころで向くことを
うしなわずに
生きて行きたい。
父が亡くなり、ひと月と数日の日。