キャマママ🕊ママネ

どこかの誰かに届きますように。。🕊🌱

その人は

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(マリアさまとともに)

 

 

2022.1.27.です。

 

 

その人は、

 

 

過去の話ばかりをする。

 

 

前を向いた、と言いながら、

 

 

結局、口から出るのは、過去のこと。

 

 

いま目の前に、展開している出来事に

 

 

いちいち感動をするたびに、

 

 

過去の話を出してくる。

 

 

過去がどうだったかを、引き合いに出す。

 

 

それは、結局、

 

いつまでもそこを見ているからに、他ならないと

 

わたしには見えます。思えます

 

 

それは、本当に、「変わった」とは

 

言えないのじゃないの??と、

 

わたしには、感じるのです。

 

 

いま共に生きてる人は、いつまで、その人のその過去に、こころを踏み躙られなきゃいけないのだ、ろう。

 

 

あの日、あの時でも、充分だったのに。

 

それを、飲み込んで、飲み込んで、

 

自分のこころを自分でわしづかみにして、

 

耐えて、耐えて、やって来たのに、

 

一体、いつまで、その共に生きている人は、その人過去に

 

斬りつけられ続けなきゃ、

 

いけないのだろう。。。

 

 

そして、その人は、

 

どうして、それに、

 

気が付かないのだろう。。。

 

 

 

その人に、問うて、みたい。

 

 

「あなたはそれで、本当に、

 

よかったの?‥‥‥。」と。

 

 

「あなたはそれで、本当に、

 

変われたと思っているの?‥‥」と。

 

 

「すべては、無理矢理に、していることではないの?‥‥」と。

 

 

 

 

共に生きてる人のこころは、

 

 

きっと、ずっと、我慢をしている。。

 

 

きっと、ずっと、黙って、なみだを、流し、つづけて、いる。

 

 

 

わたしには、

 

そう、見えるのです。。。