2022.2.14.はじめての続投です。
そして、こころはもう一度
自分のもとに戻り来て
自分の足で立つことを
また、ふたたび、はじめようと
いのちをたぎらせます。
ひとりはさみしい
ひとりはざんねん
ひとりじゃ半減以下…
そんな想いは、いまだ拭えず
きっと、ある。このさきに。
自分がしっかり、立った後、に。
そう、思えるから
思えるのだから、あるはずだから
彼女には
明確な、希みがあったのだから
だからそれは
かならず、到達できる。
まずは自分で
自分をしっかり
立たせられるように
頼らない
アテにしない
だれも彼女の人生のためにあるんじゃないのだから…
悔しい想い
人間だから
湧いてしまう
悲しい気持ち
人間だから
沈んでしまう
それでもいいと
まずは彼女が
彼女を包む
だれよりも
だれよりも
おおきくなって
彼女自身が彼女のおかあさんに
なれば、いい✨✨
