キャマママ🕊ママネ

どこかの誰かに届きますように。。🕊🌱

不安なのに…

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(ひとりで立つの)

 

2022.2.14.です。

 

 

彼女はまた

 

不安なのに

 

突き放されました。

 

 

「自らでそれくらいはこころを保て」、と。

 

「こっちのことも考えれないのか」、と。

 

 

ここだとして、

いや、

ここだからこそ、

 

これを発動されることを

 

予測が出来なかった愚かな彼女。

 

 

 

頼ってしまい

 

突き放されました。

 

 

やっと、「ひとりじゃない」と

 

思えたのに

 

やっと、「わたしにも頼れる人ができた」と

 

よろこびに満ちていたのに

 

 

 

その人も

 

彼女にもっと頑張ることを

 

望まれました。

 

 

「それはやるよ…やってるよ

 

ほかには出さないよ…

 

 

言われなくても、がんばるよ…

 

言われなくても、がんばってきたよ…

 

 

でもまだまだ未熟なわたし

 

出させて欲しかったんだよ…

 

でも、

ダメなんだね

それで許されも、あたためられも

しないんだね…

 

 

だって、

悲しみを受ける事がとんでもなく苦手な人だから。。

 

 

そちらも苦しい状態

痛みや、つらさで、余裕がない、、

 

そしてそれは、わたしのせいーーー」

 

 

 

どちらもつらさの中にある時

 

励まし合いたかったんですよね‥…彼女は。。

 

毎日、こころを込めて

 

「大丈夫?」と

 

声を掛け合いたかった、ただそれを望んでた。

 

 

 

不安や不満を口にする彼女に

 

ウンザリしたんですね、あのひとは。

 

他では言えない弱い心を

 

出させてもらえる人なのだと思えたから

 

出してしまったのに。。

 

 

そうね

 

それはダメだったんだね…

 

なん度もそれで

 

悲しい思いをして来たのに

 

 

 

またついうっかり

 

頼ってしまった

 

 

「もう出来る、もう助け合えるわたしたちだ」と

 

思ってしまって…。

 

 

身体もつらく

 

こころも、つらいね

 

 

かなしみをぶつけられることに

余裕はない人なので

 

やっちゃいけないことだった。

 

 

ほんの少しのほころびで

 

彼女はまた、締め出されてしまうことを

 

 

2度と忘れないように

 

 

2度と、悲しまないように。。。