2024.2.27.(火)
わたし達にんげんは、言葉を巧みに創造しました。
『はじめに言葉ありき』
は、聖書でのみならず、様々な古代文字にて書かれた文書にも同じ意味合いのことが書かれていると聞きます。
ことば。
確かにすばらしいもので、
それは、意思の疎通にのみならず、
周知や、文化の伝承、記録、などにも
とてつもないツールであることは間違いはありません。
ですが
ですが
その言葉こそが、人と人との緻密な部分、深い部分での【相互理解を妨げ】てしまうことも、また事実であり、
なかなかに、奥深いものが
ことば、かと思われます。
そんな、言葉。言い換えると、言語を
鳥たちも『確実に使っている』ことが
動物言語学者であられる鈴木俊貴(東大准教授)氏によって、
わたし達も知ることとなりました。
わたしは昨夏にこの方を知って以来、とてもとても興味を持ってそのお人柄とその研究内容を拝見させていただいております。
鈴木俊貴さんは、シジュウガラを主に研究対象とされておられるのですが、
どうやらシジュウガラはハッキリと、単語を使って仲間と会話をしているとのこと。
そしてそこには、明確に『名詞』『動詞』も存在しているという。。。
いや、たのしい♬
うれしい♬
語りたいことは山ほどありますが
長くなりますので今回は控えますが
ぜひ皆さんも、鈴木俊貴さんの活動をYouTubeなどでご覧になってみてください( ◠‿◠ )
日常の喧騒を忘れるような時間に浸れるかと思います♪
お人柄も本当にステキでらして。
これからも益々お元気で研究を進めて行っていただきたいです。
ちなみに、個人的には
『にんげんもどうぶうも非言語(念うこと、テレパシー的なこと)にての伝達も可能』
という一面も、しっかりとあるように思っているわたしでございます🕊