(すきなのはこれよりもっと炎の激しいもの)
2022.2.1.です。
2月になりました。
「燃え盛る、炎を見たい。」
わたしに時折、湧き上がる欲求です。
流れる川の水面を眺めるのと同じくらい
いや、
きっと、それより激しく、その欲求は
わたしに湧き起こって来たかもしれません。
水の流れは、
それはむしろ、日常的に毎日見ていたくて。
それはとても、わたしには、【飽くことなく長め続けられる】対象なので。
ですが
炎は、それとは少し、違います.
突き上げるような強い想い。
悲しみや、持って行き場のない怒りによるそれが、多いかもしれません。
それが激しく強く湧き上がったとき、
わたしは無性に、炎🔥を眺めたく、なるのだなぁ、と
いま、気付きました。(⌒-⌒; )
炎は、美しいのです。
一瞬たりともその姿を留める事なく、動き続ける姿。
赤く、紅く、朱く、つよく
白く、青く、黄や、橙に、
その色を激しく変えて、
うねり続ける、その姿。
それは、変わり続ける雲とも、煙とも違い、
格段の力強さで、わたしを魅せてくれます。
護摩のお焚き上げの炎、
焚き火の炎。
炎🔥で、わたしのこころのかなしみを
焼き尽くして欲しいです。
(焚き火を見続けるのもだいすきですが、
それは、川の水面を眺めるのとおなじ、
どちらかと言えば、おだやかなここちのときだと
いま、気がつきました✨
なるほど〜〜、ちがうんだ〜〜。。)